かわいい御朱印帳の選び方|ピンク・花柄・レースなど柄と色で選ぶコツ

FreeLife Design 運営者 ケイ

こんにちは。FreeLife Design、運営者の「ケイ」です。

御朱印帳を探していると、ピンクや花柄、レース、動物のイラストなど、思わず手に取りたくなるかわいいデザインがたくさん並んでいますよね。せっかくなら、見るたびに気分が上がる1冊を選びたいと思う方も多いかなと思います。

ただ、かわいさだけで選んでしまうと、あとから“表紙がすぐ汚れてしまった”“写真で見た色と少し違った”“思っていたより小さかった”と感じることもあるかもしれません。御朱印帳は飾るだけでなく、寺社で実際に御朱印をいただくための帳面なので、使いやすさも気になるところです。

この記事では、御朱印帳を作っている製本会社の公式ブログや販売店の商品ページ、お寺の解説に書かれている内容をもとに、ピンク・花柄・レース・動物柄といった人気の柄と色ごとの選び方を整理しました。商品ページで仕様を確かめた5冊の御朱印帳を、表紙の素材・大きさ・ページ数・中紙・カバーの有無で並べた比較表と、柄や素材ごとに確かめたいことをまとめた判断の目安もつけています。

通販で選ぶときに見落としやすい、写真と実物の色の違いや柄の位置の違いについても触れるので、お気に入りの1冊を選ぶ前の確認に使ってもらえるとうれしいです。

  • かわいい御朱印帳で人気の柄の傾向と選び方の順番
  • ピンク・花柄・レース・動物柄それぞれで確かめたいこと
  • 商品ページで確かめた5冊の仕様比較
  • 通販で選ぶときの色の見え方と長く使うための扱い方
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かわいい御朱印帳は柄と色だけで選ばないのがコツ

最初の章では、かわいい御朱印帳を選ぶときの全体像をまとめます。結論から言うと、かわいい御朱印帳は“好きな柄と色を決める”ことと“中紙・大きさ・カバーを確かめる”ことの両方を見て選ぶと、後悔しにくくなります。製本会社の解説では、かわいさを重視するなら花などの植物や、犬・猫といった動物のイラストが人気だと紹介されています。一方で、お寺の解説では、見た目だけで選ぶと紙が薄くて墨がにじんだり、カバーがなくて汚れやすかったりする失敗例も挙げられていました。この章では、人気の柄の傾向を確認したうえで、デザインと使いやすさをどう両立させるかを考えます。柄や素材ごとに確かめたいことを並べた判断の目安の表も用意したので、迷ったときに見返してみてください。

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かわいい御朱印帳で人気の柄の傾向

かわいい御朱印帳の柄は、花や植物、動物のイラストが中心です。

御朱印帳の製作・販売をしている日宝綜合製本の解説(2023年11月の公式ブログ)では、御朱印帳選びで一番気にされているのはデザインではないか、としたうえで、かっこよさ重視なら龍や神様がモチーフのデザイン、可愛さを重視するなら花などの植物や、犬や猫といった動物のイラストがメインのデザインが人気だと紹介されています(出典:日宝綜合製本 公式ブログ「御朱印帳はどう選ぶ?」)。

実際に日宝綜合製本の公式ショップを見ると、白地に赤と白の梅を描いた梅柄、花束のような桜とリボンを組み合わせた桜結び柄、柴犬柄、ふくろう柄など、植物と動物のモチーフが並んでいました。同じ解説では、桜結び柄の御朱印帳が、同社の中でも特に女性人気の高い御朱印帳として紹介されています。

また、神社やお寺で授与されるオリジナル御朱印帳には、社殿や境内の花々、ゆかりのある人物や景色をデザインしたものが多い、とも書かれていました。境内に咲く花をあしらった御朱印帳なら、かわいさと参拝の思い出の両方を形に残せますね。

一方で、お寺の聖光寺の解説では、近年はキャラクター柄や華やかなデザインの御朱印帳も増えている、と紹介されています。選択肢が多いぶん、柄の好みだけで決めずに、次に紹介するポイントもあわせて見ておくと安心です。

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柄と使いやすさを両方見て選ぶ理由

好きな柄と色を決めることと、中紙・大きさ・カバーを確かめることの両方で選ぶ考え方をまとめたスライド
好きな柄と使いやすさを両方見て選ぶ

かわいい柄を選ぶこと自体は大切ですが、使いやすさを確かめてから最後に柄を決めると失敗が少なくなります。

聖光寺の解説では、デザインだけで選んでしまったときの注意点として、表紙が硬すぎて開きにくい、紙質が薄く墨が滲みやすい、カバーがなく汚れやすい、という3つのケースが挙げられていました。そのうえで、御朱印帳は使うものなので、実用性とデザインのバランスを意識しましょう、と書かれています。

日宝綜合製本の解説でも、御朱印帳の目的は、いただいた御朱印を長く綺麗に保管することなので、一番こだわるべきは中身に使われている用紙ではないか、という考え方が紹介されていました。いただいた御朱印が他のページに裏写りしたり、文字がにじんだりすると残念な気持ちになるので、用紙が厚く、墨書きに適しているかをチェックする必要がある、という説明です。

つまり、かわいい御朱印帳を選ぶときも、表紙のデザインと同じくらい、中の紙や大きさ、表紙を守るカバーの有無が大切になるわけですね。かわいい表紙を長くきれいに保つためにも、この3つは先に確かめておきたいところです。

柄と素材で確かめたいことの判断の目安

この記事で取り上げる柄と素材ごとに、確かめておきたいことを表にまとめてみました。各社の商品ページ・解説とお寺の解説をもとに、この記事として整理した目安です。

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選びたい柄・素材 こんな人に 購入前に確かめたいこと
ピンクや白など淡い色の表紙 やさしい色合いが好き カバーが付いているか、別に用意できるか
花柄(梅・桜など) 季節感や華やかさがほしい 地の色(白地・黒地)で印象が変わる点と、柄の位置が1冊ずつ違う点
レース・刺繍などの布表紙 立体感のある表紙が好き 色合いや風合いの違い(刺繍の例)・柄の位置の違い(レースの例)、カバーの有無
犬・猫・ふくろうなどの動物柄 好きな動物と御朱印巡りをしたい 大きさ(大判か小判か)とページ数
寺社のオリジナル御朱印帳 参拝の思い出を形に残したい 授与されているかや大きさ(寺社の案内で確認)

表を見ると、どの柄を選ぶ場合でも、中紙と大きさは共通で確かめておきたいポイントだと分かります。そのうえで、淡い色や布の表紙を選ぶならカバー、通販で花柄を選ぶなら写真との見え方の違い、というように、柄や素材ごとに気をつけたい点が少しずつ変わってきます。

ピンク・花柄・レース・動物柄の選び方

淡い色・花柄・レースや刺繍・動物柄ごとに購入前に確かめたいことをまとめたスライド
柄と素材ごとに確かめたいことの目安

ここからは、かわいい御朱印帳で人気の柄と色を4つに分けて、それぞれの選び方を見ていきます。結論を先に言うと、ピンクや淡い色はカバーとセットで、花柄は地の色との組み合わせで、レースや刺繍は布ならではの風合いの違いを知ったうえで、動物柄は大きさとページ数を確かめて選ぶのがポイントです。どれも製本会社や販売店の商品ページ・解説に書かれている内容をもとにしていて、表紙の素材の違い(ちりめん・友禅和紙・布生地など)による手触りや見た目の違いにも触れます。素材によって手触りや見た目も変わるので、候補の柄が決まっている方は該当する部分から読んでもらっても大丈夫です。柄の好みがまだ決まっていない方は、4つを見比べながら、自分がどんな御朱印帳を持ち歩きたいかを思い浮かべてみてくださいね。

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ピンクや淡い色は汚れ対策とセットで選ぶ

ピンクや白などの淡い色の表紙を選ぶなら、カバーが付いているか、別に用意できるかを一緒に確かめておくのがおすすめです。

御朱印帳などを扱う楽天市場のショップ「みおつくし横丁」では、レースの御朱印帳の新色として、ベイビーピンク、ルミナスブラック、ミスティックパープルの3色が紹介されていました。ベイビーピンクは“可憐でやさしい色合い”と説明されていて、同じシリーズは全9色のカラーバリエーションがあるそうです。

日宝綜合製本の公式ショップにも、白地に赤と白の梅の花柄を描いた梅柄の御朱印帳があり、色違いもあると案内されていました。淡い色や白地の表紙は、明るくやさしい印象になるのが魅力ですね。

ただ、毎回手に取って持ち歩くものなので、表紙の汚れが気になる方もいるかもしれません。前の章で紹介したとおり、聖光寺の解説では、カバーがなく汚れやすいことがデザインだけで選んだときの失敗例に挙げられていました。

日宝綜合製本の梅柄の御朱印帳には、雨や汚れを防ぐビニールカバーが付いていて、巻きつけるタイプなので開閉が容易だと説明されています。みおつくし横丁のレースの御朱印帳のページでも、専用の透明ビニールカバーを追加すれば、御朱印帳をもっとキレイに保管できると案内されていました。

淡い色の表紙を選ぶときは、カバーが付属しているか、あとから同じ大きさのカバーを用意できるかを、商品ページで確かめておくと安心です。カバーを用意するときは、御朱印帳の大きさ(大判か小判か)に合うサイズかも見ておいてくださいね。

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花柄は地の色で印象が変わる

花柄の御朱印帳は、同じ柄でも地の色によって印象が大きく変わるので、柄と色をセットで選ぶのがコツです。

日宝綜合製本の桜結び柄の御朱印帳は、花束のような桜とリボンを組み合わせた柄で、黒の背景と白の背景のものが紹介されています。公式ショップの説明では、黒の背景は夜桜を彷彿させ、白の背景はハレの日をイメージした華やかさがある、と紹介されていました(出典:日宝綜合製本 楽天市場店 桜結び柄の御朱印帳)。

同社の解説によると、桜結び柄は以前は黒のみでしたが、好評につき白が追加されたそうです。白色か黒色かでも大きく印象が変わる御朱印帳なので好みで選んでほしい、とも書かれています。

同じ花柄でも、黒地なら夜桜を思わせる雰囲気に、白地ならハレの日のような華やかな雰囲気になる、ということですね。どちらが合うかは好みなので、参拝のときにどんな雰囲気の御朱印帳を持ち歩きたいかを思い浮かべて選ぶと決めやすくなります。

柄の位置は1冊ずつ違う

花柄の御朱印帳を通販で選ぶときに知っておきたいのが、柄の位置が1冊ずつ違うことがある点です。

日宝綜合製本の公式ショップでは、梅柄・桜結び柄・柴犬柄・ふくろう柄などの商品ページに、画像と同じ表紙の素材でも、柄の位置は一冊ずつ異なります、という注意書きがありました。みおつくし横丁のレースの御朱印帳のページでも、素材の取り都合により1点ずつ柄の位置は異なる、と案内されています。

大きな花が表紙の中央に来ている写真を見て選んでも、届いた1冊では花が端に寄っている、ということもありえるわけですね。柄の位置にこだわりがある方は、店頭で実物を見比べて選ぶほうが確実かなと思います。

この記事で取り上げた日宝綜合製本の桜結び柄の御朱印帳(白地)は、通販でも取り扱いがあります。柄の位置は1冊ずつ異なると案内されているので、気になる方は商品ページの注意書きもあわせて確かめてみてください。

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レースや刺繍は布表紙ならではの風合い

レースや刺繍の御朱印帳は、布の表紙ならではの立体感や手触りが魅力で、手作業で仕上げられているものもあります。

みおつくし横丁のノーブルフラワーレースの御朱印帳は、柔らかで優しい印象を与えるシフォンと、エレガントなレースを組み合わせた御朱印帳として紹介されていました。新色の案内では、素材にコードレースとシフォン生地を貼り合わせたボンディング素材を使っていて、繊細なレースの立体感と、やわらかなシフォンの質感が合わさった仕上がりだと説明されています。

刺繍の御朱印帳の例としては、au PAY マーケットの「神棚・神具・仏具 やまこう」で、猫の刺繍デザインの御朱印帳が販売されていました。柄は歩くネコ・座るネコ・立つネコの3種類、生地はデニムと生成りの2種類から選べるそうです。

どちらも手作業で作られていることが紹介されていましたが、注意書きの中身は少し違いました。やまこうの猫刺繍の御朱印帳は、一冊ずつ手作業で仕上げているため、色合いや風合いにわずかな違いが生じる場合がある、と案内されています。みおつくし横丁のレースの御朱印帳は、職人が一冊一冊手作業で仕上げていると紹介されていて、注意書きとしては、素材の取り都合により1点ずつ柄の位置が異なると書かれていました。

ちりめん・友禅和紙との手触りの違い

布の表紙のほかに、かわいい御朱印帳でよく見かけるのが、ちりめんや友禅和紙の表紙です。

日宝綜合製本の公式ショップでは、梅柄・桜結び柄・柴犬柄の御朱印帳に二越ちりめんが使われていて、ちりめんの凹凸がはっきりした独特な手触りだと紹介されていました。ふくろう柄の御朱印帳は友禅和紙の表紙で、友禅和紙の華やかな見た目と、温もりある手触りが特徴として挙げられています。

同じかわいい柄でも、レースなら立体感、ちりめんなら凹凸のある手触り、友禅和紙なら紙ならではの温かみ、というように、素材によって手に取ったときの印象が変わるわけですね。手触りの好みがはっきりしている方は、柄と一緒に表紙の素材も確かめてみてください。

やわらかい雰囲気の柄よりも、龍や風神雷神のような迫力のある柄や、木の表紙、金糸が光る金襴の表紙が気になってきたら、木製・金襴・刺繍・箔押しの素材と価格の比較も見てみてください。

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犬・猫・ふくろうなど動物柄の楽しみ方

動物柄の御朱印帳は、好きな動物と一緒に御朱印巡りを楽しめるのが魅力で、選ぶときは大きさとページ数を確かめておくと安心です。

日宝綜合製本の公式ショップには、柴犬柄(緑)の御朱印帳があり、犬好きの方必見と紹介されていました。実際に柴犬を飼っている方にも好評の一品だそうです。

同じショップのふくろう柄の御朱印帳は、かわいいふくろうでいっぱいの柄です。ふくろうは「福来郎」で福が来る、「不苦労」で苦労しないなどの字が当てられる、縁起のいい生き物だと説明されていました。御朱印集めをしていると、ふくろうをモチーフにしたお守りもよく見かける、と同社の解説にも書かれています。

先ほど紹介したやまこうの猫刺繍の御朱印帳のように、刺繍で動物を表現したものもあります。イラストの柄か刺繍か、表紙の素材でも雰囲気が変わるので、好きな動物が決まっていたら、いくつかの売り場を見比べてみるのも楽しいですよ。

ただし、同じ動物柄でも、商品によって大きさやページ数が違います。たとえば、日宝綜合製本の柴犬柄・ふくろう柄は縦180mm×横120mmの大判で、やまこうの猫刺繍は縦16cm×横11.4cmと、ひと回り小さめでした。この違いは次の章の比較表で詳しく見ていきます。

日宝綜合製本のふくろう柄の御朱印帳(友禅和紙の表紙)も、通販で探せます。価格や仕様は売り場によって違うことがあるので、購入前に商品ページで確かめてください。

◆ケイのワンポイントアドバイス

柄に迷ったら、季節を問わず使えるかどうかも考えてみてください。桜や梅のように季節を感じる柄は、その時期の参拝で特に気分が上がりますし、動物柄やレースは季節を気にせず持ち歩きやすいかなと思います。1冊目はいつでも使える柄、2冊目は季節の柄、という選び方もありですよ。

かわいい御朱印帳を通販で選ぶときの確かめ方

この章では、かわいい御朱印帳を通販で選ぶときに、商品ページのどこを確かめればいいかを整理します。結論から言うと、表紙の素材・大きさ・ページ数・中紙・カバーの有無の5つを商品ページで確かめ、写真の色や柄の位置は実物と違うことがあると知ったうえで選ぶのが安心です。ここでは、メーカーや販売店の商品ページで仕様を確かめた5冊の御朱印帳を、同じ項目で並べた比較表を紹介します。大判と小判の大きさの違いや、御朱印をいただける面の数の違いも、表から読み取れるようにしました。後半では、モニターの発色による色の違いや、手作業ならではの風合いの違いなど、写真だけでは分からない部分についての各社の注意書きをまとめます。返品や交換の条件はお店によって違うことがあるので、色にこだわりがある方はあわせて確かめておいてくださいね。

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商品ページで確かめたかわいい御朱印帳の仕様比較

5冊の御朱印帳の表紙の素材・大きさ・ページ数・中紙・カバーの有無を並べた表のスライド
5冊のかわいい御朱印帳の仕様比較

メーカーや販売店の商品ページで仕様を確かめた御朱印帳を、表紙の素材・大きさ・ページ数・中紙・カバーの有無で並べました。2026年10月20日に各ページの記載を確かめた内容です。

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商品(販売元) 表紙の素材 大きさ(ページの表記) ページ数 中紙 カバー
桜結び柄(日宝綜合製本) 二越ちりめん 縦180mm×横120mm 蛇腹式48頁(御朱印をいただく面は46頁) 奉書紙・2枚重ね構造 ビニールカバー付き
柴犬柄・緑(日宝綜合製本) 二越ちりめん 縦180mm×横120mm 蛇腹式48頁(御朱印をいただく面は46頁) 奉書紙・2枚重ね構造 ビニールカバー付き
ふくろう柄(日宝綜合製本) 友禅和紙 縦180mm×横120mm 蛇腹式48頁(御朱印をいただく面は46頁) 奉書紙・2枚重ね構造 ビニールカバー付き
きよら ノーブルフラワーレース(みおつくし横丁) 布生地 123mm×181mm 24折(両面48面)アコーディオン折 白色の奉書紙 透明ビニールカバーを追加できると案内
猫刺繍(神棚・神具・仏具 やまこう) デニムまたは生成りの生地 縦16cm×横11.4cm×厚み約1.7cm 46ページ・蛇腹式 奉書紙 記載なし

表を見ると、今回確かめた5冊はどれも中紙に奉書紙を使っていると書かれていました。日宝綜合製本の3冊は、裏写りしにくい2枚重ね構造であることも明記されています。

一方で、大きさとカバーには違いがありました。日宝綜合製本とみおつくし横丁の4冊は、縦がおよそ18cmの大判に近い大きさで、やまこうの猫刺繍は縦16cmと小さめです。カバーは、日宝綜合製本の3冊に付属していて、みおつくし横丁は追加で用意できる案内、やまこうのページには記載が見当たりませんでした。

大判か小判かを寸法で確かめる

日宝綜合製本の解説では、御朱印帳の主なサイズとして、大判サイズは180mm×120mm、小判サイズは160mm×113mmと紹介されています。

この目安と比べると、比較表の日宝綜合製本の3冊とみおつくし横丁のレースの御朱印帳は大判に近く、やまこうの猫刺繍(縦16cm×横11.4cm)は小判に近い大きさです。同じ解説では、大判は書き置きや印刷の御朱印をいただいたときもサイズが足りなくて貼れない事態を防げること、小判はコンパクトで持ち歩きやすいことが、それぞれのおすすめポイントとして挙げられていました。

なお、寸法の書き方は売り場によって違います。日宝綜合製本は「縦180mm×横120mm」、みおつくし横丁は「123mm x 181mm」、やまこうは「縦16 横11.4 厚み1.7」(cm)という書き方でした。単位がmmかcmか、縦と横のどちらが先かがそろっていないので、数字だけを見比べず、長い辺がおよそ18cmか16cmかを目安にすると、大判か小判かを見分けやすくなります。

柄を選ぶ前に、大きさや綴じ方、中紙といった御朱印帳そのものの選び方を確かめておきたい方は、大判・小判の寸法と蛇腹式・綴じ式の違いの解説も参考にしてみてください。

御朱印をいただける面の数を比べる

ページ数の書き方にも少し注意が必要です。日宝綜合製本の商品ページでは、本文は蛇腹式の48頁で、御朱印をいただく面は表紙の裏表を除くと46頁になる、と説明されていました。

みおつくし横丁は「24折(両面48面)」、やまこうは「46ページ」という書き方です。1か所で1面ずつ御朱印をいただくとすると、日宝綜合製本の3冊は46か所分が目安になります(商品ページの46頁の記載から)。みおつくし横丁の「両面48面」とやまこうの「46ページ」は、表紙の裏に当たる面を含むかどうかがページに書かれていなかったので、数え方がそろっていないので、5冊とも御朱印をいただける面はおよそ46〜48面の範囲と見ておき、細かな数の違いで比べないほうがよさそうです。見開きの御朱印や書き置きを貼る場合は使う面が変わるので、あくまで目安として考えてください。

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写真と実物の色・柄の違いを知っておく

モニターの発色による色の違いや柄の位置の違い、返品の条件についての注意をまとめたスライド
写真と実物の色や柄の違いを知っておく

かわいい御朱印帳を通販で選ぶときは、写真の色や柄が実物と少し違うことがある、と知っておくと安心です。

日宝綜合製本の公式ショップの商品ページには、モニターの発色具合により実際とは色が多少異なる場合がある、という注意書きがありました。みおつくし横丁のレースの御朱印帳のページにも、モニターの発色具合によって実際の物と異なる場合がある、と書かれています。色味にこだわりがある方は、特に気にしておきたいところです。

素材によっては、作り方そのものによる違いもあります。日宝綜合製本の解説では、友禅和紙は染める職人の作業によっても見た目や色が少しずつ異なる仕上がりになるといわれている、と紹介されていました。先ほど触れたように、手作業で仕上げるやまこうの刺繍の御朱印帳でも、色合いや風合いにわずかな違いが生じる場合があると案内されていました。

このほか、返品や交換の条件はお店によって違うことがあります。たとえば、みおつくし横丁のページには、お客様都合による交換・返金は受け付けていない、と書かれていました。届いてから“思っていた色と違う”と感じても交換できない場合があるので、購入前に商品ページの注意書きと返品の条件をひと通り読んでおくと安心です。

商品ページの色や柄は、あくまで目安です。色味や柄の位置にこだわりがある場合は、店頭で実物を確かめるか、購入前にショップへ問い合わせてみてください。価格や仕様、返品の条件は変わることがあるので、正確な情報は各ショップの商品ページでご確認ください。

かわいい御朱印帳を長く使うために

最後の章では、お気に入りのかわいい御朱印帳を長くきれいに使うための扱い方と、2冊目を選ぶときの楽しみ方をまとめます。結論から言うと、カバーをつける・直射日光を避ける・湿気対策をする・濡れた手で触らない、という基本の扱いを続けることで、淡い色や布の表紙でもきれいな状態を保ちやすくなります。ここで紹介するのは、お寺の聖光寺が解説している保管のポイントと、製本会社の日宝綜合製本が紹介している2冊目選びの考え方です。かわいい表紙の御朱印帳は毎回手に取って持ち歩くものなので、買ったあとの扱い方まで知っておくと安心ですね。御朱印帳がいっぱいになったときに、次はどんな柄にするかを考えるのも、御朱印集めの楽しみのひとつかなと思います。よくある質問もこの章のあとにまとめたので、気になるところから読んでみてください。

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表紙をきれいに保つ扱い方と2冊目の楽しみ方

かわいい御朱印帳を長く楽しむには、毎日の扱い方を少し意識するだけで十分です。

聖光寺の解説では、御朱印帳を美しい状態で保つためには日々の扱いが重要だとして、次の4つが挙げられていました。

  • 専用カバーをつける
  • 直射日光を避ける
  • 湿気対策として乾燥剤を使用する
  • 濡れた手で触らない

これらを意識するだけで、御朱印帳は長持ちする、とも書かれています。ピンクや白などの淡い色、レースや刺繍の布の表紙を選んだ方は、とくにカバーをつけておくと安心ですね。参拝のときは、雨の日や手を洗った直後に慌てて取り出さないようにするだけでも違ってきます。

2冊目は柄や色を変えて楽しむ

日宝綜合製本の解説は、冒頭で、これから御朱印集めを始める方だけでなく、既に始めている方にも、二冊目の御朱印帳選びの参考にしてほしいと呼びかけていました。御朱印帳選びは、1冊で終わりではないということですね。

聖光寺の解説では、御朱印帳がいっぱいになったときのほか、寺院用と神社用で分けたいとき、季節御朱印専用を作りたいときも、2冊目を持つタイミングとして挙げられています。

1冊目は黒地の花柄、2冊目は淡いピンクのレース、というように、色や素材を変えて選んでみるのも楽しいかもしれません。参拝先のオリジナル御朱印帳に境内の花がデザインされていたら、それを2冊目に迎えるのもすてきですね。

寺社のオリジナル御朱印帳が授与されているか、大きさや受け付けの決まりはどうかは、参拝前に寺社の公式サイトや案内で確かめておくと安心です。

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かわいい御朱印帳の選び方に関するよくある質問(FAQ)

ピンクや白の御朱印帳は汚れが目立ちませんか?

表紙の汚れが気になる場合は、カバーを組み合わせるのがおすすめです。聖光寺の解説では、カバーがなく汚れやすいことが、デザインだけで選んだときの失敗例として挙げられていました。日宝綜合製本の御朱印帳のように雨や汚れを防ぐビニールカバーが付属している商品もあるので、商品ページでカバーの有無を確かめてみてください。

かわいい御朱印帳でも墨はにじみませんか?

にじみにくさには、表紙の柄よりも中紙(用紙の厚さや種類)が大きく関わります。日宝綜合製本の解説では、用紙が厚く墨書きに適しているかをチェックする必要があるとされ、御朱印帳によく使われる用紙として奉書紙と雁皮紙が紹介されていました。この記事で確かめた5冊は、どれも中紙に奉書紙を使っていると商品ページに書かれていました。購入前に中紙の記載を確かめておくと安心です。

通販で買った御朱印帳の色が写真と違うことはありますか?

あります。日宝綜合製本やみおつくし横丁の商品ページには、モニターの発色具合によって実際の色と異なる場合がある、という注意書きがありました。柄の位置も1冊ずつ異なると案内されています。お客様都合による交換・返金を受け付けていないショップもあるので、色にこだわりがある場合は、店頭で実物を見るか、購入前に返品の条件を確かめておいてください。

かわいい御朱印帳は大判と小判のどちらがいいですか?

日宝綜合製本の解説では、大判は書き置きや印刷の御朱印も貼りやすいこと、小判はコンパクトで持ち歩きやすいことが、それぞれの良さとして紹介されていました。同じかわいい柄でも商品によって大きさが違い、この記事で確かめた例では、日宝綜合製本の柴犬柄は縦180mm、やまこうの猫刺繍は縦16cmでした。書き置きを貼る予定があるかどうかで選ぶと決めやすくなります。

寺社のオリジナル御朱印帳にもかわいいデザインはありますか?

日宝綜合製本の解説では、神社仏閣のオリジナル御朱印帳には、社殿や境内の花々、ゆかりのある人物や景色をデザインしたものが多いと紹介されています。授与されているかやデザインは、参拝先の公式サイトや案内で確かめてみてください。

かわいい御朱印帳の選び方のまとめ

かわいい御朱印帳は、好きな柄と色を選ぶことと、中紙・大きさ・カバーを確かめることの両方を見て選ぶと、長くお気に入りのまま使いやすくなります。製本会社の解説では、かわいさ重視なら花などの植物や、犬や猫といった動物のイラストが人気だと紹介されていました。

柄と色ごとのポイントは、次のとおりです。

  • ピンクや白などの淡い色は、カバーが付いているか、別に用意できるかを確かめる
  • 花柄は、黒地は夜桜、白地はハレの日を思わせるなど、地の色で雰囲気が変わる
  • レースや刺繍の布表紙は、柄の位置や色合い・風合いが1冊ずつ違うことがあると知ったうえで選ぶ
  • 動物柄は、大判か小判か、ページ数がどれくらいかを確かめる

通販で選ぶときは、表紙の素材・大きさ・ページ数・中紙・カバーの有無を商品ページで確かめ、写真の色や柄の位置は実物と違うことがあると知っておくと安心です。この記事で確かめた5冊は、どれも中紙に奉書紙を使っていると書かれていて、大きさとカバーの有無に違いがありました。

買ったあとは、カバーをつける、直射日光を避ける、湿気対策をする、濡れた手で触らない、という基本の扱いを続けることで、かわいい表紙をきれいに保ちやすくなります。価格や仕様、返品の条件は変わることがあるので、正確な情報は各メーカーやショップの公式ページでご確認ください。寺社ごとの決まりについては、参拝先の寺社の案内に従ってくださいね。

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