天体観測できる場所はどこ?全国の穴場やホテル、撮影のコツ
こんにちは。FreeLife Design、運営者の「ケイ」です。
夜空を見上げて、吸い込まれそうなほどの満天の星に癒やされたいと思ったことはありませんか。でも、いざ出かけようとすると、どこに行けば本当に綺麗な星が見えるのか分からなくて、結局諦めてしまうという方も多いかもしれません。関東の穴場スポットから、星空が自慢のホテルのランキング、さらにはキャンプ場での楽しみ方まで、天体観測できる場所を探している方の疑問を解消します。カップルでのデートや一人旅、家族の思い出作りに役立つ情報を心を込めてまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
- 光害の少ない環境や標高など星空を綺麗に観測するための場所選びの条件
- 関東や関西をはじめとする全国のおすすめ観測スポットと穴場情報
- 天体観測をより楽しむための必須アイテムや便利なデジタルツールの活用法
- 初心者でも幻想的な写真を残せる星空撮影の基本テクニックとコツ
天体観測できる場所の選び方とおすすめランキング

星空観測を成功させる3つの条件(光・高さ・時期)
最高の星空に出会うためには、場所選びが何よりも重要です。ここでは、私が実際にリサーチして「ここは間違いない」と感じた全国のスポットを、地域やスタイル別のランキング形式でご紹介します。
関東の穴場や東京近郊で星が綺麗なスポット

関東のおすすめ・穴場スポット(戦場ヶ原/犬吠埼/奥多摩湖)
都会の喧騒から離れて、車や電車でサクッと行ける関東の穴場を知っておくと週末が楽しくなります。東京近郊で特におすすめなのが、栃木県の戦場ヶ原です。標高約1,400メートルの高地にあるため空気が非常に澄んでおり、視界を遮るものがない広大な空が広がります。戦場ヶ原には整備された展望デッキや木道があり、夜間でも比較的安全に歩けるのが魅力ですね。私が見た時は、頭上に広がる天の川が肉眼でもはっきりと分かり、その迫力に圧倒されました。駐車場も完備されているので、ドライブがてら訪れるのにも最適です。
また、千葉県の犬吠埼も意外な穴場です。関東の東端に位置し、海側に光がないため、水平線から昇ってくる星々を眺めることができます。灯台の光が時折空を照らしますが、海に向かって視線を向ければ漆黒の闇に浮かぶ星々を楽しめますよ。都内であれば、奥多摩湖周辺も街明かりが山に遮られるため、天体観測できる場所として人気です。ダムの駐車場などは夜間でもアクセスしやすく、都心から1時間半から2時間程度で、本格的な星空に出会えるチャンスがあります。ただし、奥多摩エリアは冬場の路面凍結や夜間の急激な気温低下には注意が必要です。
これらのスポットに共通しているのは、周囲を山や海に囲まれていて、都市部からの光(光害)が届きにくいという点です。近年、環境省が実施している「地域における光害対策」の取り組みなどもあり、星空が見えやすい環境を守る意識が全国的に高まっています。(出典:環境省「令和元年度 夏及び冬の星空観察 デジタルカメラによる夜空の明るさ調査の結果について」)。こうした公的な観測データも参考にしながら、自分だけの特別な場所を見つけてみてくださいね。週末のちょっとした冒険として、地図を眺めながら光の少ないエリアを探してみるのも楽しいかなと思います。
関西のランキング上位に入る絶景観測ポイント

関西の絶景・本格観測スポット(樫野埼灯台/神野山/西はりま天文台)
関西エリアには、日本屈指の「暗い空」を誇る場所がいくつかあります。ランキングの筆頭に挙げられるのは、和歌山県の樫野埼灯台です。ここは本州最南端に近い紀伊大島に位置しており、南側に太平洋が広がるため、光害の影響が極めて少ないんです。圧倒的な星の数に圧倒されるだけでなく、水平線から昇るさそり座やいて座、そして南の空を横切る濃い天の川は圧巻の一言。駐車場から灯台までは少し歩きますが、道が整備されているので懐中電灯があれば安心です。トルコ記念館などのシルエットと星空を重ねて見ることができるのも、この場所ならではの情緒ですね。
また、奈良県のフォレストパーク神野山は大阪や奈良市内からのアクセスが良く、標高618メートルの山頂展望台からは360度パノラマの星空を楽しめることから、写真愛好家にも非常に人気が高いスポットです。駐車場から展望台までの登り坂は少し息が切れますが、登りきった後に広がる宇宙のスケール感は、苦労を吹き飛ばしてくれます。特に「鍋倉渓」と呼ばれる巨石群があるエリアは、独特の雰囲気があって星空との相性も抜群です。週末ともなると、大きな天体望遠鏡を持った愛好家たちが集まっていて、その熱気を感じるのも面白いですよ。
さらに、兵庫県の西はりま天文台は、世界最大級の公開望遠鏡「なゆた」を擁する本格的な観測施設です。一般の人でも宿泊して夜通し星を観察できる環境が整っているのが最大の特徴ですね。専門のスタッフさんによる解説を聞きながら、巨大な望遠鏡で遠くの銀河や星雲をのぞく体験は、一生の思い出になります。関西圏にはこうした、ただ暗いだけでなく、歴史や施設が充実したスポットが多いのが魅力かも。どの場所も、訪れる際は最新の営業状況や天候情報を公式サイトで確認し、夜間のマナー(騒音を出さない、光を無駄に向けないなど)をしっかり守って楽しみましょう。関西の自然が育む漆黒の空は、きっと日常の疲れを忘れさせてくれるはずです。
和歌山や奈良の山間部は、光害マップでも「最高ランク」の暗さと評価されることが多いです。肉眼で天の川の濃淡がはっきり見える体験は、一度味わうと忘れられませんよ。特に新月の前後は星の輝きが段違いです。
宿泊して楽しむ天体観測に最適なホテルや旅館

宿で楽しむリラックス天体観測(阿智・清里・小浜島)
移動の負担を減らして、ゆったりと心ゆくまで星を眺めたいならホテル選びが鍵を握ります。長野県阿智村の昼神温泉郷にある旅館は、日本一の星空ツアーと提携しているところが多く、温泉とセットで贅沢な時間を過ごせます。阿智村では、夜になると村全体の明かりを消すイベントや、ロープウェイで標高1,400メートルまで登るナイトツアーが人気。ツアーから帰った後に、温泉で体を温めながら星空の余韻に浸れるのは、最高の贅沢ですね。宿によっては、屋上をテラスとして開放していたり、天体望遠鏡を無料で貸し出しているところもあるので、予約前にチェックしてみてください。
また、山梨県の清里高原ホテルのように、館内に本格的な天文台を備えたホテルもあります。標高約1,475メートルに位置するこのホテルでは、毎晩のように天文インストラクターによる星空観察会が開催されていて、初心者でも安心して楽しめます。部屋のテラスから星を見上げ、そのまま暖かいベッドで眠れるのは、まさに大人のためのリゾート体験ですね。冬場は空気がさらに澄んで、ダイヤモンドのように輝く星々に出会えます。私のような「ちょっと星に興味がある」くらいの人間にとっては、解説付きで見られるのは本当に勉強になりますし、何より楽でいいなと感じます。
ラグジュアリーな星空体験を求めるなら、沖縄県小浜島のはいむるぶしも外せません。八重山諸島は、国際ダークスカイ協会によって日本初の「星空保護区」に認定された地域を含む、世界屈指の観測適地です。はいむるぶしのビーチに設置されたハンモックに揺られながら、波の音をBGMに南国の星空を眺める時間は、日常から最も遠い場所へ連れて行ってくれます。時期によっては、本土では見られない南十字星が地平線近くに顔を出すこともあるんですよ。こうした宿に泊まるメリットは、安全が確保されていることと、移動のストレスがないこと。贅沢な空間で宇宙の広がりを感じる、そんなリトリートな旅を計画してみてはいかがでしょうか。
星空を満喫できるキャンプ場での観測のコツ

キャンプで星空を満喫する(おすすめ&重要マナー)
自然との一体感を心ゆくまで味わうなら、キャンプ場での観測が一番です。特に、周囲に遮るもののない高原や、標高が高い場所にあるキャンプ場は星が圧倒的に近く感じられます。例えば、長野県の野辺山高原周辺や、富士山の麓に広がる静岡県のふもとっぱらなどは、開放感が抜群で、夜になると地面まで星が降りてくるような感覚に陥ります。私自身、初めてふもとっぱらで星空を見たときは、あまりの星の多さに「星座がどれか分からない!」と嬉しいパニックになったほどです。
キャンプでの観測を成功させるコツは、自分のサイトの明かりを最小限に抑えることです。最近のキャンプブームで、お洒落なランタンをたくさん並べるスタイルも人気ですが、天体観測をするなら話は別。自分のサイトの明かりが明るすぎると、瞳孔が縮まってしまい、淡い星の光を感じ取れなくなってしまいます。観測を始める30分前にはメインランタンを落とし、目が暗順応するのを静かに待つのが、たくさんの星を見つけるための秘策です。お酒を飲みながら、目が慣れてくるのをゆっくり待つのもキャンプならではの贅沢な時間ですよね。
キャンプ観測をさらに充実させるポイント
また、地面からの冷気対策も非常に重要です。星空を長時間眺めるには、首への負担を考えて「寝転がる」のがベスト。しかし、夜の地面は想像以上に冷えます。厚手の銀マットやインフレータブルマット、あるいはコット(キャンプ用ベッド)を用意して、地面からの寒さを遮断しましょう。夏場でも高原は10度近くまで冷え込むことがあるので、寝袋を広げてその上にくくまるスタイルが快適です。キャンプ場によっては「星空観賞エリア」を設けているところもあるので、テント設営時に周囲の街灯の位置や視界の広さを確認しておくと、夜になってから慌てずに済みますよ。自然の中での不自由さを楽しみつつ、宇宙の神秘に触れる。そんな贅沢なキャンプを楽しんでくださいね。
初心者必見の天体観測に必要な持ち物と機材

初心者のための必須アイテム(双眼鏡・赤色ライト・防寒具)
本格的な望遠鏡がなくても、少しの準備で天体観測の質はグッと上がります。装備選びをもう少し深掘りしたい方は、天体観測の初心者が準備すべき道具と正しい選び方も参考になります。
まず、私が一番おすすめしたいのは双眼鏡です。望遠鏡は操作が難しそう……と二の足を踏んでいる方も、双眼鏡なら手軽に扱えますよね。肉眼ではただの白い光の点にしか見えない場所も、双眼鏡を通すと宝石箱をひっくり返したような無数の星が集まっているのが見えて、本当に感動します。月のクレーターも、双眼鏡があれば驚くほどくっきり観察できますよ。倍率は7倍から10倍程度、口径が40mmから50mm程度のものが、手ブレしにくく明るさも確保できるので使い勝手が良いかなと思います。
次に重要なのが、暗闇での視界を確保するライトの選び方です。天体観測では、明るい白い光は天敵。一度眩しい光を見てしまうと、暗闇に慣れた目が元に戻るまで15分から20分もかかってしまうんです。そのため、ライトは必ず赤いセロファンを貼ったものか、最初から赤色ライト機能がついているヘッドライトを選んでください。赤色の光は網膜への刺激が少なく、暗順応を妨げにくい性質があるんです。また、最近はスマートフォンを星空にかざすだけで星座の名前を教えてくれるARアプリが非常に優秀です。こうしたデジタルツールの力を借りるのも、初心者には心強い味方になりますね。
| アイテム | 役割と重要性 | ケイのおすすめポイント |
|---|---|---|
| 双眼鏡 | 視野が広く、星団や月の観測に最適。 | 7×50という規格が一番明るくて見やすいかも。 |
| 赤色LEDライト | 暗闇での操作や移動に必須。 | 百均のライトに赤いビニールテープでも代用OK。 |
| 星座早見アプリ | リアルタイムで星座を特定。 | 「Star Walk 2」や「星座表」が直感的で使いやすい。 |
| 防寒具・カイロ | 長時間の観測による体温低下を防ぐ。 | 足元の冷え対策に、貼るカイロが意外と重宝します。 |
| 折りたたみ椅子 | 楽な姿勢で上を見上げるため。 | リクライニングできる椅子だと最高に快適。 |
忘れがちなのが、冬はもちろん夏場でも「しっかりとした防寒」をすることです。天体観測は、じっと静止して空を見上げているため、想像以上に体温を奪われます。特に山間部や高原などの天体観測できる場所は、平地よりもずっと気温が低いです。「少し大げさかな?」と思うくらいの厚着をして、ブランケットや暖かい飲み物を用意しておくのが、最後まで楽しむためのコツです。私自身、準備不足でガタガタ震えながら星を見た苦い経験がありますが、暖かい服装さえあれば、冬の澄んだ星空も存分に楽しめます。万全の準備をして、宇宙の旅へ出かけましょう!
最高の天体観測できる場所で星空を撮影する秘訣
せっかく綺麗な星空に出会えたなら、その感動を形にして残したいですよね。最近はスマホの性能も上がっていますが、いくつかのポイントを押さえるだけで、仕上がりは格段に変わります。ここでは私のリサーチと経験に基づく、失敗しない撮影のコツをまとめました。
綺麗な星空に出会える最適な時期と時間帯
星空撮影において、最も重要なのはカメラの性能よりも「空のコンディション」です。一年の中で星が最も鮮やかに、そしてシャープに見えるのは、やはり空気が乾燥して透明度が高まる冬ですね。冬の夜空にはオリオン座やシリウスといった明るい一等星が密集しており、カメラを通しても非常に映えやすいんです。また、雪が積もっている場所であれば、雪が星明かりを反射して幻想的な風景を演出してくれることもあります。ただ、撮影のために何時間も外にいるのはかなり過酷なので、万全の防寒対策が必要です。
一方で、ドラマチックで濃い天の川(ミルキーウェイ)を撮りたいなら、夏から秋にかけてがベストシーズンです。夏の天の川は銀河の中心方向を向いているため、ひときわ明るく、写真に撮るとその複雑な模様がくっきりと浮かび上がります。ただ、夏場は湿気が多く空が霞みやすいため、台風一過のような「空気が入れ替わった直後」を狙うのが理想的ですね。私も以前、夏の高原で撮影を試みたことがありますが、湿度が高いと星がぼやけてしまい、クリアな写真を撮るのが意外と難しいなと感じたことがあります。
時間帯の選定については、まず「月齢」を最優先で確認しましょう。月は太陽の次に明るい天体。満月の夜は、空全体が月明かりで明るくなってしまい、淡い星の光がほとんど写らなくなってしまいます。撮影を計画するなら、月が出ていない「新月」の前後3日間くらいが黄金期間。また、日没後すぐよりも、空が完全に暗くなる天文薄明が終わった後の時間帯(夜21時以降から深夜にかけて)の方が、空のコントラストが強くなり、綺麗な星空が撮りやすくなります。深夜になれば街の明かりも減り、空気が安定する傾向にあるので、じっくり時間をかけて向き合ってみてくださいね。
観測日を決めるときは、月齢だけでなく流星群などの年間イベントも把握しておくと、遠出の「外し」を減らせます。日程の立て方をまとめた失敗しない天体観測 最適 時期の選び方|2026年星空完全ガイドも、必要に応じて参考にしてみてください。
初心者でも挑戦できる星空撮影の基本テクニック

星空撮影の基本テクニック(三脚・MF・設定目安)
星空撮影と聞くと難しく感じるかもしれませんが、基本は「カメラを動かさないこと」と「光をたくさん取り込むこと」の2点に尽きます。まず絶対に欠かせないのが三脚です。星の光は非常に微弱なため、シャッターを数秒から数十秒間も開けっぱなしにする必要があります。その間、1ミリでもカメラが動くと星はブレて線になってしまいます。高価なカーボン三脚でなくても構いませんが、風で揺れない程度の安定感があるものを用意しましょう。また、シャッターを切る際の振動さえも防ぐため、2秒タイマーやリモコン(レリーズ)を使うのがプロっぽく撮るための小さな秘策です。
次にカメラの設定ですが、基本はマニュアルモード(Mモード)で行います。レンズのピント合わせも「AF(オートフォーカス)」ではなく「MF(マニュアルフォーカス)」に切り替えます。暗闇ではカメラがどこにピントを合わせていいか迷ってしまうからですね。液晶画面を拡大しながら、一番明るい星が最も小さな点になる位置にピントリングを回して調整します。これが少し慣れが必要ですが、一度ピントが合えば後はシャッターを切るだけです。
星空撮影の推奨設定値(あくまで目安です)
設定の目安としては、絞り(F値)はレンズの限界まで小さく(開放)し、ISO感度は1600から3200程度からスタート。シャッター速度は15秒から20秒程度に設定してみてください。あまり長くシャッターを開けすぎると、地球の自転の影響で星が少し伸びて写ってしまうので注意。最近のスマートフォンでも、三脚に固定して「ナイトモード」や「プロモード」を使えば、驚くほど本格的な写真が撮れます。まずは身近な天体観測できる場所で、何枚も試し撮りをして自分なりの設定を見つけるのが上達の近道かなと思います。
天気予報やアプリを活用した観測環境の確認方法

失敗を防ぐデジタルツール(SCW/AR星座/光害マップ)
現地に到着してから「一面の雲で星が全く見えない……」という悲劇は避けたいもの。そこで活用したいのが、星空ファン御用達のデジタルツールです。最も信頼されているのが、気象予報サイトのSCW(Super C Weather)です。このサイトはスーパーコンピュータによる詳細な雲量予測を地図上で見ることができ、1時間ごとの雲の動きが手に取るように分かります。「普通の天気予報は晴れだけど、SCWで見ると薄雲がかかりそうだな」といった判断ができるようになると、観測の成功率が格段に上がります。
また、現地での撮影構図を決めるのに役立つのが、AR機能付きの星座アプリです。Star Walk 2やSkyGuideなどのアプリは、スマホを空にかざすだけで、どの方向に天の川が流れているか、何時頃に狙った星座が昇ってくるかをシミュレーションしてくれます。特に天の川を背景に風景を撮りたい場合、天の川が垂直に立つ時間帯なのか、横に寝ている時間帯なのかを事前に把握できるのは非常に便利。私のような方向音痴でも、アプリがあれば「あ、こっちが北極星だ!」とすぐに分かるので、北極星を中心に星が回る写真を撮る時などにも重宝しますね。
さらに、本格的に暗い空を探したいなら「Light Pollution Map(光害マップ)」というWEBサイトをチェックしてみるのも面白いです。これは人工光の強さを色分けして表示した世界地図のようなもので、日本列島のどこが「本当に暗い空」なのかが一目で分かります。これを見ていると、意外と自分の住んでいる場所の近くにも、光害の少ない真っ暗なスポットが眠っていることに気づかされるかもしれません。こうしたツールを組み合わせることで、確実性の高い天体観測ライフを楽しむことができます。文明の利器を賢く使って、宇宙の神秘を迎え撃ちましょう!
カップルでのデートにおすすめなロマンチックな場所
カップルで天体観測を楽しむなら、ストイックに星を追うだけでなく、快適さや雰囲気、そして二人で共有する「体験」を大切にしたいですよね。その点で特におすすめなのが、神奈川県の箱根エリアです。都心からのアクセスが抜群でありながら、駒ヶ岳ロープウェーで行く夜の山頂観測イベントなどは、足元の箱根の夜景と、見上げる満天の星空を同時に味わえる贅沢なスポット。ロープウェーで一気に登れるので、女性の服装も過度に気にする必要がなく、スマートに星空デートを演出できます。観測の後は、近くの温泉宿でゆっくり温まる……なんて完璧なコースも組めますよね。
また、最近流行りのグランピング施設も、星空デートには最高の設定です。キャンプのように不自由を楽しむのもいいけれど、冷暖房完備の快適なドームテントの中から、大きな窓越しに星を眺められる施設も増えています。例えば、富士山を望むエリアのグランピング施設では、プライベートテラスに焚き火台が用意されていることも多く、揺らぐ炎と星空を見つめながら二人で語らう時間は、何にも代えがたいロマンチックなひとときになります。自然の中にいながら、清潔なトイレや美味しい食事が確保されているのは、デートにおいては大きな安心材料になりますよね。エスコートする側としても、心に余裕が持てるはずです。
安全への配慮を忘れずに
天体観測スポットは、その性質上、人気(ひとけ)のない非常に暗い場所が多いです。特に女性の一人旅や、夜間のカップルでの移動の際は、治安や周囲の状況に十分注意してください。管理者がいないような山奥の穴場は避け、キャンプ場やホテルの敷地内、あるいは公共の展望台など、安全が確保された場所を選ぶのが、楽しい思い出にするための大前提です。また、野生動物との遭遇も考慮し、むやみに林の中に立ち入らないようにしましょう。
理想の天体観測できる場所を見つけるためのまとめ

まとめと安全への配慮(安全第一・近場から・月齢チェック)
いかがでしたでしょうか。今回は、私が興味を持って調べ尽くした「星空の世界」をナビゲートさせていただきました。天体観測できる場所を探す旅は、単に星を見るだけでなく、その土地の空気を感じたり、静寂の中で自分と向き合ったりする、とても豊かな時間です。関東や関西の身近な穴場へ足を運ぶのも、あるいは星空を目的としたリゾートホテルで極上の体験をするのも、どちらも素晴らしい選択肢だと思います。星座の知識がなくても、高価な機材がなくても、ただ見上げるだけで宇宙の広がりを感じられる――そんな素朴な感動を、ぜひ大切にしてください。
天体観測のコツを掴めば、次はもっと暗い場所へ、次はあの星座を撮影したい……と、どんどん新しい楽しみが見つかるはずです。週末の天気予報をチェックして、月齢カレンダーを確認する。そんな準備の時間さえも、日常にワクワクを添えてくれるスパイスになるかなと思います。この記事が、あなたの週末を少しだけ特別なものにするきっかけになれば、私(ケイ)としてもこれほど嬉しいことはありません。夜空いっぱいに広がる無数の光の中に、あなただけの特別な一等星を見つけに出かけてみてください。最高の星空に出会えることを心から願っています!
※本記事に掲載している情報は、執筆時点でのリサーチに基づいた目安です。天候や施設の営業状況、現地の交通規制などは常に変化します。実際にお出かけの際は、必ず各自治体や施設の公式サイト等で最新の正確な情報をご確認ください。また、夜間の移動や観測における判断は、自身の安全と周囲へのマナーに十分配慮した上で、すべて自己責任において行っていただきますようお願いいたします。専門的な観測方法や機材の詳細については、お近くの公開天文台や専門家へ相談されることをおすすめします。


コメント